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生体センシング用途向け超低消費電力Δ∑モジュレータ

机译:用于生物传感应用的超低功耗Δ∑调制器

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摘要

MOSFETの弱反転領域を用いた生体信号センシング用Δ∑モジュレータを提案する。すべてのMOSFETを確実に弱反転領域で動作させるため,電源電圧は500 mVと設定して低消費電力化を図り,電池にょる長時間の駆動が可能となる設計を行った.Δ∑モジュレータ内のオペアンプのスルーレートがモジュレ一夕の特性に大きな影響を与えることをシミュレーションで確認し,スルーレートを強化するAdaptive Biasオペアンプと定バイアスのオペアンプを用いてΔ∑モジュレータを設計・試作・測定した・クロック周波数5 kHzのとき,ピークのSNDRはそれぞれ33 dB,22 dBとなり,信号入力域の全域にわたり,約10 dBの改善が得られた.消費電流は26 nAであった.また,スルーレートブーストオペアンプを用いれば,クロック周波数を増加させても通常のオペアンプと比較してSNDRの劣化が少ないことを確認した。
机译:我们提出了一种利用MOSFET的弱反相区域进行生物信号感测的Δ∑调制器。为了确保所有MOSFET在弱反相区域内工作,将电源电压设置为500 mV以降低功耗,并进行了设计以实现长期电池驱动。通过仿真我们证实了Δ∑调制器中运算放大器的压摆率会极大地影响模块的特性,并使用自适应偏置运算放大器和恒定压差运算放大器来设计和原型化Δ∑调制器,以提高压摆率。 ·测量·在5 kHz的时钟频率下,SNDR的峰值分别为33 dB和22 dB,并且在整个信号输入范围内获得了大约10 dB的改善。电流消耗为26 nA。我们还确认,即使时钟频率增加,压摆率提升运算放大器也不会比普通运算放大器更严重地降低SNDR。

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