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【24h】

二つのジッタ導出方式を用いるIPストリーム伝送性能測定ツールの実装

机译:使用两种抖动推导方法实现IP流传输性能测量工具

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摘要

広域イーサネットやFTTHなどが普及する一方で,ネットワーク中継機器のネゴシエーション不良などにより,本来のネットワーク性能に至らず,ストリーム伝送時に品質劣化が生じる事例が頻発している.こうした際には,通信状況の把握が求められる.本論文はこのような調査を目的とする,IPストリーム伝送性能測定ツール“Sperf”の開発について述べるものである.SperfはUDPストリームを送出することで,パケットの損失,ジッタ,順序入換えなどを測定する.特徴は,ジッタ測定に関しては,RFC3550などで用いられる移動平均によるジッタの導出方式と,測定区間ごとの局部的な平均を結果に反映させる方式をともに実装して,両者を比較できる点にある.また,SperfはLinuxのRTC(Real Time Clock)を使用してパケット送出をするように実装され,ソフトウェアクロックと比べて測定PCに対する測定のための負荷が小さい.これらにより,通信状況をより正確に定量化し,実際にアプリケーションを実行したかのような状況を再現することを図った.本論文はSperfの設計と実装について述べるとともに,いくつかの測定結果を提示して,その有用性を示す.
机译:尽管广域以太网和FTTH变得很普遍,但由于网络中继设备的协商不力等原因,在许多情况下流传输期间会出现质量下降的情况。在这种情况下,有必要了解通信状态。本文介绍了针对此类研究目的的IP流传输性能测量工具“ Sperf”的开发。 Sperf发送UDP流以测量数据包丢失,抖动,重新排序等。其特点是,对于抖动测量,既可以实现通过RFC3550中使用的移动平均推导抖动的方法,又可以在结果中反映每个测量部分的局部平均值的方法,并且可以将两者进行比较。另外,Sperf被实现为使用Linux的RTC(实时时钟)发送数据包,并且测量PC上的测量负载小于软件时钟的负载。借助这些,我们试图更准确地量化通信情况,并像实际执行应用程序一样重现该情况。本文介绍了Sperf的设计和实现,给出了一些测量结果,并显示了其实用性。

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