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給電部を考慮した携帯端末用U字型折返しダイポールアンテナの特性

机译:考虑电源部分的移动终端U形折叠偶极天线的特性

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摘要

近年,携帯端末にますます小形·機能化が求められる中,それに使用されるアンテナは内蔵化が基rn本となっており,小形化·低姿勢化に加え,多共振を含めた広帯域化が要求されている.更に人体の影響をより受けにくくするため,きょう体電流の少ないアンテナ形式が望まれる,本論文では,省スペース化を考慮した構造を有する携帯端末用U字型折返しダイポールアンテナにおいて,その給電部を考慮することによりきょう体に電流が流れない平衡動作を広帯域にて維持できる構造を提案する.解析モデルは,携帯端末機の金属きょう体を簡易に模擬した有限導体板とそれに取り付けられたアンテナから構成される.電磁界シミュレータにより得られた所望のモデルにおいて測定値と計算値を比較し,計算の安当性を確認する.次に,折返しダイポールアンテナとPimのきょう体電流を比較することにより導体板上に流れる電流が抑制されていることを示す.最後に,各共振の動作モードについて明らかにする.その結果,中心、周波数2,600MHzにおいて520MHzの帯域(比帯域20%)できょう体電流が抑制されていることを確認した.
机译:近年来,由于要求移动终端更加紧凑和功能化,用于它们的天线是基于内置天线的,除了小型化和薄型化之外,还可以实现包括多重谐振的宽带。需要。此外,为了使其不易受到人体的影响,期望具有小体电流的天线类型。考虑到这一点,我们提出了一种可以保持平衡运行的结构,其中电流不会在宽频带内流入外壳。分析模型由一个有限的导体板组成,该导体板可以简单地模拟移动终端的金属外壳和与之相连的天线。我们在由电磁场模拟器获得的所需模型中比较测量值和计算值,以确认计算的安全性。接下来,通过比较折叠的偶极天线和Pim外壳电流,我们表明在导体板上流动的电流得到了抑制。最后,阐明了每个共振的工作模式。结果,证实了在中心和2600MHz的频率的520MHz频带(比率带20%)中体电流被抑制。

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