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三次元実装及びTSV形成のための新規仮貼合せ・はく離技術

机译:用于三维安装和TSV形成的新临时粘合和剥离技术

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摘要

薄ウェーハブロセスは,三次元実装及びTSV形成において不可欠の技術である.ウェーハを薄化することによりTSVのアスペクト比を小さくでき,プロセスの全体コストを下げることが可能となる.また,携帯機器に必要な超薄型パッケージなども実現できる.一方,支持基板への仮貼合せ,裏面工程後のはく経と言った薄ウェーハ搬送は,長年使われてきたにもかかわらず,生産性の点においては様々な制約があった.例えば,レーザはく離においては,レーザに対して透明な支持基板を用いる必要があり,溶剤はく経では穴あきの支持基板が必要となる.熱スライドオフのような高温はく離では,はんだバンプの融点以下ではく離しようとすると,接着樹脂に起因した最高プロセス温度の制約が問題となる.本論文では,新しい室温でのはく離方式について述べる.本方式は,接着樹脂の材料特性とはく離プロセスを切り分けることができ,材料に依存しない標準的なはく離方式を実現できるようになる.また,ダイシングテープ上ではく離・洗浄を行うため,薄ウェーハが単体で搬送されることなく個片化工程まで進める.この際,重要となるテープの溶剤耐性についても詳述する.
机译:薄晶圆工艺是3D安装和TSV形成中必不可少的技术。通过使晶片变薄,可以减小TSV的纵横比,并且可以降低总的工艺成本。另外,可以实现移动设备所需的超薄封装。另一方面,虽然已经使用了薄晶圆转移,例如临时粘合到支撑基板上以及在背面处理之后进行剥离,但是在生产率方面存在各种限制。例如,在激光剥离中,必须使用对激光透明的支撑基板,并且对于溶剂剥落,需要具有孔的支撑基板。在诸如热滑落的高温剥离中,当试图剥离至低于焊料凸点的熔点时,由于粘合树脂而导致的最大处理温度的限制成为问题。本文介绍了一种在室温下剥离的新方法。该方法可以分离粘合树脂的材料特性和剥离工艺,并且可以实现不依赖于材料的标准剥离方法。另外,由于在切割带上进行剥离和清洁,因此薄晶片不作为单个单元运输,而是前进到个性化处理。此时,还详细描述了重要的带的耐溶剂性。

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