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【24h】

DCT符号位相相関による非整数サンプルシフト量推定のためのフィッティング関数

机译:通过DCT码相位相关估计分数样本偏移量的拟合函数

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摘要

離散コサイン変換(DCT)符号位相相関は,DCT係数の正負符号を用い,信号間の類似度及び移動量推定を行う手法である.しかし,その推定移動量は整数サンプルシフトに限定されている.本論文では,DCT符号位相相関と位相限定相関との関係を考察し,DCT符号位相相関によって非整数サンプルシフト量を推定するための二つのフィッティング関数を導出する.一つはDCT符号位相相関のピーク形状の単峰性モデルに基づくものである.他方は双峰性モデルに基づくものであり,単峰性モデルに比べ,高精度の推定が可能となる.シミュレーションにより,提案法の有効性及び妥当性を示す.
机译:离散余弦变换(DCT)码相位相关性是一种通过使用DCT系数的正负符号来估计信号之间的相似性和运动量的方法。但是,估计的移动量仅限于整数采样偏移。在本文中,我们考虑了DCT码相位相关性和仅相位相关性之间的关系,并推导了两个拟合函数,用于通过DCT码相位相关性来估计分数样本偏移量。一种是基于单峰模型的DCT码相位相关性的峰值形状。另一个基于双峰模型,与单峰模型相比,该模型允许更准确的估算。仿真结果表明了该方法的有效性和有效性。

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