みなと講演会(紋別)を開催しました: 紋别港を活用した地域活性化を考える

摘要

10月25日(土)に紋別港を活用した地域活性化をテーマとした「みなと講演会」を紋別市で開催いたしました。はじめに、「みなとまちの賑わい」と題し、紋別港のポテンシャルについて触れつつ、全国のみなとオアシスの事例紹介などについて、国土交通省港湾局高田昌行産業港湾課長にご講演をいただきました。その後のパネルディスカッション[登壇者(写真左から)：NPO法人マリンネットワーク遠藤仁彥理事、北海道開発局港湾空港部中島婧計画課長、紋別市宮川良一市長、紋別漁業協同組合渡辺玲子女性部長、一般社団法人紋別觀光協会出塚容啓会長、みなとオアシス「もんべつ」協議会竹内珠己代表、オホーツク•ガリンコタワー(株)加藤公之常務取締役]では、「紋別港を活用した地域活性化を考える」をテーマに紋別の魅力向上に向けた意見交換が行われました。最後に特別講演として武部新衆議院議員より、オホーツクから「北海道を新に！」と題し、外国人観光客の有効性についてなどご講演をいただきました。