首页> 外文期刊>基礎工 >鉛直本設地盤アンカー(VSL-J1)の既設アンカーとの離隔に関する実験報告
【24h】

鉛直本設地盤アンカー(VSL-J1)の既設アンカーとの離隔に関する実験報告

机译:将垂直永久性地面锚(VSL-J1)与现有锚分离的实验报告

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

地下水が豊富な場所の構造物は,地下水による浮力を受ける。永久アンカ一の用途として,地下水による浮力による浮上がり対策がある1)。近年,都市の再構成や再開発に伴い,新築構築のための既存解体や既存躯体利用など様々な計画がなされている。地下水が豊富な土地では,既存としても浮力対策の永久アンカーが施工されており,その解体後に計画される新築にも浮力対策の永久アンカーが計画される可能性がある。その際,新設永久アンカーは,既設永久アンカーの設置位置に閨係なく自由に設計されることが多く,既存永久アンカ一と新設アンカーが干渉,もしくは離隔が小さいことも考えられる。既存アンカーを撤去する際は,既存アンカ一より大きい径のケーシングなどにより地盤との縁切りを行い,アン力一を撤去し,空隙となった部分に現状地盤同等となるセメント系固化材を含む流動化処理土などで置換することとなる。また,既存アンカーが存在する場合でも,既存アンカ一との干渉を避けた位置に新築アンカ一を造成することとなる。どちらの場合でも,新設アンカー近傍のアンカー支持力を負担する部分に何らかのセメント柱状体が存在することとなる。
机译:地下水丰富的地方的建筑物会因地下水而产生浮力。永久锚的用途之一是防止地下水引起的浮力1)。近年来,随着城市的重建和再开发,已经制定了各种计划,例如现有的新建筑拆除和使用现有建筑物。在地下水丰富的土地上,即使有浮力对策的永久性锚也已经建造,并且有可能在拆除后计划用于新建筑的浮力对策的永久性锚。在这种情况下,无论现有的永久性锚固件的安装位置如何,通常都可以自由地设计新的永久性锚固件,并且可以想到的是,现有的永久性锚固件和新的锚固件可能会相互干扰或间隔很小。当移除现有锚固件时,用直径大于现有锚固件的直径的外壳切除套管,并去除锚固力。将用化学处理土壤代替。另外,即使存在现有锚,也将在避免与现有锚干涉的位置处构造新锚。无论哪种情况,在承受锚固力的部分中,新锚固附近都存在一些水泥柱状体。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2018年第12期|40-42|共3页
  • 作者

    岩田 曉洋;

  • 作者单位

    大成建設(株)建築本部技術部建築技術室;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号