マンホール蓋を活用した広報展開について

摘要

下水道広報プラットホーム（以下、「GKP」という）は、下水道界をはじめ様々な人々が交流し、産学官が連携して下水道の価値を伝え、そのプレゼンス向上を目指す組織として、平成24年6月に設立されました。GKPは、これまで各主体がそれぞれの立場と、視点で実施してきた広報活動を外部につなぐとともに、産学官の垣根を超えた新たな広報活動を展開する下水道界のプラットホームとしての機能を果たすため、① 埋もれているネタやリソースの発掘、適切なターゲットへの情報発信② 下水道界の各プレーヤーがつながりたいと考える対象への場の創出(提供）③ 産学官の垣根を越えた新しい企画の立案、実施の3つを主たるミツションとしています。会員数は発足時には個人会員163名、団体会員9団体でしたが、現在(平成30年10月29日時点）では、個人会員659名、団体会員143団体となっています。