洋上に浮かぶ未来都市「GREEN FLOAT」: 2030年稼働に向けて清水建設の挑戦

摘要

清水建設が進める環境未来都市構想「GREEN FLOAT」。赤道直下の太平洋上に人工地盤を浮かべ、高さ1000mのタワー型都市を建設する壮大なプロジェクトだ。5万人が住む居住ゾーン、1万人が働く業務ゾーンなどからなり、エネルギーは宇宙太陽光発電など再生可能エネルギーで100%まかない、食料は都市の中の植物工場や海洋牧場でつくリ自給自足する。