各社温暖化対策担当者リレーエッセー れが社の環境経営 清水建設 ZEBからPEB、さらにその先へ 豊かで持続可能な社会実現へ清水建設の挑戦

摘要

建設事業では、建設資材の製造時に排出されるCO_2や、施工時の建設機器、さらにその後の運用に伴うェネルギー消費や解体処理など、建物のライフサイクルにわたって温暖化ガスを排出しています。国内のエネルギー消费をみると、產業や運輸部門は1990年当時に比べ滅少しているのに対して，業務や家庭で消費される民生部門は30%以上拡大しています。国家レベルの低碳素化を実現するには、この施設の省エネ化が喫緊の課題であり、建設業としてはCSV(共通価值の創造)を実現する絶好の機会となりました。