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鉛直ジョイントを有する重力式コンクリートダムの三次元動的クラック進展解析

机译:竖向缝重力坝的三维动态裂纹扩展分析

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摘要

堤体に鉛直ジョイントを有する重力式コンクリートダムを対象に,三次元動的クラック進展解析を用いて耐震安全性の検討を行った。鉛直ジョイントの摩擦特性にはMohr-Coulombの破壊規準を適用し,ダム堤体—基礎岩盤—貯水連成系モデルを用いて三次元動的クラック進展解析を行い,鉛直ジョイントに伴う特有のクラック発生,進展挙動について精緻に評価した。また,三次元動的クラック進展解析から得られるリガメント残存高さと入力地震動の加速度レベルの関係を検討し,鉛直ジョイントを有する重力式コンクリートダムの定量的な耐震安全性評価を試みた。
机译:使用三维动态裂缝增长分析对防渗墙垂直连接的重力坝进行了地震安全性研究。将Mohr-Coulomb破坏准则应用于竖向节点的摩擦特性,并使用大坝坝体-地基-水-储水耦合模型进行三维动态裂纹扩展分析,并在竖向节点处产生特殊的裂纹。仔细评估了进度行为。此外,我们研究了韧带的残余高度与通过三维动态裂纹扩展分析获得的输入地震地震动的加速度水平之间的关系,并尝试对具有竖缝的重力混凝土坝进行定量地震安全性评估。

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