アジア通信

摘要

福建省連盛紙業は.漳州工場(福建省)に新設した再生中芯原紙6号機の稼働を開始した.担当はメッツオペーパー社.機械幅7,250mm,設計抄速1.200m/minで.坪量65〜100g/m~2の再生中芯原紙を生産する.なお年産能力は30万tで.発表当初の35万tより規模が縮小されている.ちなみに漳州工場では昨年10月.新設した5号機(テストライナー，年産能力35万t)の営業運転を開始しており.同機もメッツォぺーパー社が担当した.