30年以上にわたり愛された『パックマン』TVアニメーション化で新たな世界展開へ

摘要

『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』の企画が動き出したのは約3年前。2010年に『パックマン』の30周年プロジェクトが実施された際に、アニメーション化の話が持ち上がったという。本企画の立ち上げ当初から関わっているバンダイナムコゲームスの工藤直樹氏は、同社にとって代表作とも言える『パックマン』を50年、100年先に残していくための世界展開の方法を思案し、映像化する手だてを探していた。そこで、映画『アイアンマン』や『ァメイジング·スパイダーマン』など、数多くのハリウッド作品の製作総指揮を務めてきたプロデューザーのァヴィ•ァラッド/AviArad氏に本作のェグゼクティブプロデューサーへの就任を依頼する。