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【24h】

火災時における障がい者の避難安全確保のために:能讕本結奥からの炝討

机译:为了确保发生火灾时人员的疏散安全:信本伸信

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摘要

避難安全のバリアフリーは、ァクセシビリティのバリアフリーに比べその対策の進みが遅く、未だ多くの課題を残している。筆者は厚生労働省(厚生省)が新ゴールドプランを策定し、それに伴い様々な施策が展開された頃から、身体的に何らかの不自由がある人の避難安全性について注目し、火災をはじめとする災害時の避難安全を確保する方策について調査研究を進めてきた。心身に何らかの障がいを持っために、自力での避難が困難な人(以下、自力避難困難者と称すの状態は、障がいの種類や程度によって様々であるが、火災の進展によって、避難中に視界が悪くなる、外部からの音声情報が遮断される、足元が不安定になる、などの状況が発生することを考えると、自力避難困難者が安全に避難できるための方策は、在館者の円滑な避難にもつながることになる。そこで本稿では、自力避難困難者の協力の下に実施したヒアリング調査と避難行動の実測調査の結果を基に、現状の建築物における自力避難困難者の避難安全に係る問題点を挙げ、どのような状況の人にも「安全•安心な建築」の実現のために必要な対策を検討したい。
机译:与无障碍通道相比,无障碍撤离安全在对策方面进展缓慢,仍然存在许多问题。从厚生劳动省(厚生劳动省)制定新的黄金计划并制定了各种措施之时起,我就开始关注身体残障人士的疏散安全,并造成了火灾等灾难。我们一直在进行有关确保安全疏散安全措施的研究。由于身体或精神上的障碍而无法自行撤离的人(难以自行撤离的人的状态因残疾的类型和程度而异,但是由于火灾的进展,疏散过程中的可见度受到限制。考虑到情况可能恶化,外界的语音信息被阻塞,脚变得不稳定等。因此,在本文中,根据与难以疏散人员协作进行的听觉调查和疏散行为调查的结果,对当前建筑物中难以疏散人员进行了疏散。我想列出与安全有关的问题,并考虑采取必要措施以在任何情况下为人们实现“安全的建筑”。

著录项

  • 来源
    《建築防災》 |2020年第4期|2-8|共7页
  • 作者

    古川容子;

  • 作者单位

    (一財)日本建築センター;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 eng
  • 中图分类
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