対地攻撃はレーダー照凖機を活用

摘要

空中戦と比較すると対地攻撃のシングルミッションは少なめである。セイバーが運用されていた時代は誘導兵器というものは存在せず、使用する兵器は自由落下爆弾と無誘導のロケット弾だけであった。しかし、その狙いをつけるA-4照準器に関しては、空中戦と同じにように地上目標にもレーダーで距離を測定することができた。爆弾に関してはA-4照準器と連動した自動投下まで可能である。収録されているSabre Strikeというミッションでは、空港の大型格納庫が攻撃目標となる。目標は大きくセィバーが搭載できる爆弾はたったの2発だけなので、自動投下機能を使いこなして正確に命中させなければならない。