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メソスケール数値解析による海風の進入経路に沿った移動領域の顕熱・潜熱・平均運動エネルギー収支分析

机译:中微尺度数值分析海风进场路径上运动区域的感热/潜热/平均动能平衡。

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摘要

本論文は、海風が沿岸から内陸部に移動する過程での顕熱、潜熱、運動エネルギーの収支をラグランジュ的な方法で、メソスケール数値解析によって計算する手法を開発した上で、同手法を実際の東京都における海風に対して適用し、東京23区での街区性状(建物高さ、建蔽率、容積率)をパラメータとして解析を行った例を示したものであり、都市部での発熱や海風利用が都心部のみならず内陸部にどのような影響を及ぼすものであるかを明らかにしている。
机译:本文采用中尺度数值分析方法,通过拉格朗日法建立了一种计算海风从海岸到内陆移动过程中显热,潜热和动能平衡的方法,并实现了该方法。将其应用于东京的海风,并以东京23区的砌块特性(建筑物高度,建筑覆盖率,建筑面积比)为参数进行分析,并显示了城市地区的发热和海风。它阐明了该用途不仅会影响内城区,还会影响内陆地区。

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  • 来源
    《建築雑誌》 |2011年第1621期|p.87|共1页
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