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下肢褥瘡患者におけるABI(ankle brachial index)を用いた血流障害診断の有用性

机译:ABI(踝肱指数)在下肢压疮患者中诊断血流异常的有用性

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摘要

今回われわれは下肢褥瘡患者に足関節上腕血圧比(ankle brachial index:以下ABI)を用いた血流障rn害診断を行い,その有用性を検討した.対象となった61人中,ABIは正常群(>0.90)が29人(47.5%),rn軽度血流障害群(0.90≧かつ>0.50)が27人(44.3%),高度血流障害群(0.50≧)が5人(8.2%)であり,血流障害の合併は32人(52.5%)に認めた.またそれぞれ褥瘡の改善がみられたのは正常群で20人(69.0%),軽度血流障害群で14人(51.9%),高度血流障害群で0人(0.0%)であり,正常群と比較し血流障害が高度になるほど治療改善率が低値となる傾向にあった.結果から適切な治療を選択するためにABIは有用rnであると考えられた.
机译:在这项研究中,我们通过使用踝肱指数(ABI)诊断血流异常,评估了下肢压疮患者的有用性。在这61名受试者中,有29名ABI正常(> 0.90)(47.5%),还有27名轻度血流异常(0.90≥> 0.50)(44)。 ,严重血流异常(0.50≥)组中有3%)和5(8.2%),以及有血流异常的组中有32(52.5%)。正常组20例(69.0%),轻度血液流失组14例(51.9%),重度血液流失组0(0.0)的人发现压疮得到改善。随着血流异常变得比正常组更严重,治疗改善率趋于降低。根据结果​​,ABI被认为对选择适当的治疗有用。

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