封面
声明
译文摘要
英文摘要
目录
序論
一、研究の動機、研究の目的と意義
二、先行研究
三、研究内容と方法
四、新しい視点と難しいところ
第1章 五木寛之の生活体験と反戦作品
1.1植民地での生活体験
1.2日本敗戦からのショック
1.3反戦作品
第2章 日本人が被害者である反戦観
2.1戦争による心の傷
2.2歪んだ人間関係
2.3直視できない戦争への記憶
第3章 日本人が加害者である反戦観
3.1被植民地国民の生命への虐殺
3.2被植民者への経済的な圧迫と略奪
3.3被植民者への文化遺産の略奪
第4章 反ファシズムの反戦観
4.1残酷なファシズムへの摘発
4.2ファシズムの陰謀への暴露
4.3ファシズムの台頭への警告
結 論
参考文献
致谢