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既設フィルダムの安定性評価のための堤体材料調査事例

机译:堤坝材料对既有坝的稳定性评估的案例研究

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摘要

わが国では,1995 年の兵庫県南部地震を契機として大規模地震に対する構造物の耐震安全性に関する様々な検討がなされている.ダムの分野においても大規模地震に対するダム耐震性能照査指針(案)・同解説等が試行され,それらに準じた耐震性能照査が行われているところであるが,その一方で2011 年東北地方太平洋沖地震による藤沼ダムや2016 年熊本地震による大切畑ダムのように大規模地震によりダムの貯水機能が失われ,下流域に甚大な被害が生じた事例も報告されている.本文では,フィルダムのうち国内における施工事例の少ないコンクリート表面遮水型ロックフィルダムを対象とし,施工後45 年が経過した現時点での安定性,さらに,大規模地震に対する安定性を評価するにあたり,堤体の材料特性を把握することを目的として実施した原位置及び室内試験の事例について述べる.
机译:在日本,针对1995年兵库县南部南部地震引发的大型地震,对建筑物的地震安全性进行了各种研究。在大坝领域,还尝试了用于检查大地震(草稿)抗震性能的针头及其说明,并根据其进行了抗震性能验证。另一方面,例如2011年东北太平洋大地震藤沼大坝和2016年熊本大地震Orehata大坝,大范围的地震使大坝失去了蓄水功能,对下游造成了重大破坏。据报道有损坏的情况。在本文中,我们重点研究在日本很少使用的混凝土表面阻水堆石坝,以及它们在建造后第45年以及大型土地上的稳定性。为了了解在评估地震稳定性时坝体的材料特性,我们将描述现场测试和实验室测试的情况。

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