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トンネル監視員通路の塩害劣化の現状と評価

机译:隧道观察员通道盐害恶化的现状与评估

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摘要

今回の調査・解析結果でトンネル内コンクリート構造物が極めて厳しい塩害環境下にあることが分かった。初期型の表面塩化物イオン濃度は,6.00kg/m~3 ~17.00kg/m~3 と高濃度で,凍結防止剤の車両による引き込み現象と考えられるが,坑口からの距離による濃度差は少ない結果となった。中期型は表面保護材の脱落の有無が濃度差の大きな要因と考えられたが,トンネル延長が2000m を超えると劣化部範囲が中央まで影響しないものと考えられた。なお,初期型の監視員通路は,現在までに5 トンネルにおいて縦壁厚230mm の内150mmを切断・撤去し打ち換える補修工事が進められている。 今後は,調査結果を踏まえ中期型の補修対策について検討する予定である。
机译:这项调查和分析的结果表明,隧道中的混凝土结构处于极其严重的盐害环境下。表面氯离子的初始浓度高达6.00kg / m〜3至17.00kg / m〜3,这被认为是车辆吸入防冻剂的现象,但浓度的差异取决于距井口的距离。结果。在中期型中,认为表面保护材料的存在或不存在是浓度差异大的原因,但是当隧道延伸超过2000m时,认为劣化区域不影响中心。同时,为早期类型的观察员通道,正在进行5条隧道中的150mm垂直壁厚150mm的切割和移除维修工作。将来,我们计划根据调查结果研究中期维修措施。

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