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河川堤防の耐越水性向上に対するジオグリッドとドレーン層の影響に関する大型模型実験

机译:土工格栅和排水层对改善河堤防水性能的大型模型试验。

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摘要

H27 年の鬼怒川堤防決壊をはじめとし,近年全国各地で多発する豪雨災害を受けて,河川分野でも,津波対策と同様に,計画規模(L1)のみならず,想定最大規模(L2)の洪水に対する対策の重要性が指摘されている.L2 洪水に対しては,浸水想定区域図の作成・公表などソフト対策が進めれられる一方,危機管理型ハード対策として堤防の部分的補強(天端,裏のり尻)による耐越水性向上が促進されている.このように,L2 洪水(超過洪水時)の越水対策は提案されているものの,住民の避難時間をより長く確保するため,越水や長時間浸透に対して粘り強く壊れにくく,かつ,経済面・維持管理面からも合理的な堤防強化技術の開発・探求は今後も必要である.一方,著者らは,複合型河川堤防として,ドレーン材とコンクリート製被覆工,不織布,ジオグリッドを裏のり面に沿って配置した薄層ドレーン強化堤防(Laminar Drain Reinforced Levee, LDR堤防)を提案し,耐越水性が大きく向上することを確認した(倉上ら1)).しかしながら,LDR堤防における各複合材料の役割・効果が不明であることや,LDR堤防では裏のり面全体を補強するため危機管理型ハード対策のような部分的補強とは構造的に異なるなどの課題があった.本研究では,複合材料のうちのドレーン材の設置条件やジオグリッドがLDR 堤防の耐越水性に及ぼす影響を検討することを目的として,高さ1m の大型模型を用いた越水実験を実施した.
机译:由于近年来全国各地频繁发生的大雨灾害,包括H27的鬼怒川堤防倒塌,河田以及海啸对策,不仅是计划规模(L1),而且是预期最大规模(L2)。指出了措施的重要性。对于L2洪水,将提倡创建和发布淹没区域图等软性措施,同时将通过对堤防(顶部和后部对接)的部分加固来提高防水性,作为危机管理型硬性措施。已经完成。因此,尽管已经提出了在L2洪水期间(在过量洪水期间)的防洪措施,但是为了确保居民更长的疏散时间,它们是持久的并且抵抗洪水和长期渗透,并且在经济上不利。・有必要在维护方面开发和探索合理的堤防加固技术。另一方面,作者提出了一种薄层排水加强堤(LDR堤),其内衬表面具有排水材料,混凝土涂料,无纺布和土工格栅作为复合河堤。可以确认,耐水性显着提高(Kurakami等人1)。但是,每种复合材料在LDR路堤中的作用和作用尚不清楚,在LDR路堤中,整个背衬表面都得到了加固,因此其结构与局部加固(例如危机管理型硬件对策)不同。在那儿。在这项研究中,我们使用一个高度为1 m的大型模型进行了洪水测试,目的是研究复合材料的排水材料和土工格栅的安装条件对LDR路堤的耐水性的影响。 。

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