首页> 外文会议>土木学会;土木学会全国大会年次学術講演会 >薬液注入圧に対するシールドトンネル開口部の計測施工
【24h】

薬液注入圧に対するシールドトンネル開口部の計測施工

机译:化学注入压力的盾构隧道开口的测量构造

获取原文

摘要

本工事は,地上の交通への影響を抑制するため,シールド到達後にシールド機内から薬注を行った.薬注によるトンネルへの影響を事前に推定することは困難であるため,計測施工により以下の対応を行った.①計測結果で各部材の応力状態を把握し,注入流量を調整したことで,各部材への薬注による応力増加を最小限に抑えることができた.②開口施工時および完成時の応力状態を計測結果から予測することで,その都度必要な追加補強することができた.その結果,薬注時および開口後においても,シールド鋼殻や開口補強部材が損傷することなく,安全に施工を完了することができた.今回の一例を今後の同様工事の参考になれば幸いである.
机译:在这项工作中,化学品到达屏蔽罩后从屏蔽机内部注入,以抑制对地面交通的影响。由于难以预先估计化学注入对隧道的影响,因此在测量施工中采取了以下措施。 (1)通过从测量结果掌握每个构件的应力状态并调节注入流量,可以使由于化学注入每个构件而引起的应力增加最小。 (2)通过根据测量结果预测开孔施工时和竣工时的应力状态,可以每次进行必要的附加加固。结果,在化学注入期间和打开之后,都可以安全地完成施工而不会损坏屏蔽钢壳和打开加强构件。我们希望这个例子可以在将来为类似的建筑工作提供参考。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号