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スペックル干渉法を用いたひずみ分布測定によるCFRP積層板の剛性低下評価

机译:使用散斑干涉法通过应变分布测量评估CFRP层压板的刚度降低

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摘要

For evaluating stiffness degradation caused by internal defects on carbon fiber reinforced plastics (CFRP), strain distributions of a CFRP plate due to light loads are measured using electronic speckle pattern interferometry (ESPI). Internal defects are created by applying the load of 62.5% for the fracture load using a three-point bending test. Before and after the loading, the stiffness of the specimen is measured under a light load less than 12.5% for the fracture load by the three-point bending test with measuring the surface strain distribution using ESPI. The result shows that the strain after the internal defect creation is lower than the strain of the initial state. Therefore, the stiffness degradation due to the existence of the internal defects created by the load less than the fracture load can be evaluated by ESPI. Additionally, the strain increasing ratio map is obtained using the strain distributions. It is expected that the high-sensitive strain measurement by ESPI can be used for non-destructive evaluations of the CFRP laminates.%炭素繊維強化プラスチック(Carbon fiber reinforced plastics,以下CFRP)は比強度が高いことから,航空·輸送 機器やスポーツ用品に多く使用されている.CFRPは軸方 向に弾性率および強度の高い炭素繊維とこれに比較して弾 性率や強度の低い樹脂材料で構成されるため,機械的特性 や変形•破壊挙動が均質材料よりも複雑である.これは CFRPの微視的破壊には,層間剥離,繊維破断,繊維/樹 脂界面剥離,樹脂破壊等があり,これらが互いに影響する ことが要因である.またCFRPの構造体の場合,金属のよ うな塑性変形をしないため,内部損傷があっても除荷後に 形状が回復しやすいという特徴があるため,損傷状態の非 破壊的な検査技術が必要である.CFRPの非破壊検査技術 としては,X線CTを用いた内部損傷の可視化や,内 部損傷にともない発生するアコースティック·エミッショ ン(AE)を検出する方法などが行われている.前者 は材料に負荷を与えずに評価できる手法であるのに対し, 後者は負荷過程の微視破壊をリアルタイムで測定可能であ る.これらの方法に比較して,より広範囲を容易に測定で き内部の微視破壊を伴わずに評価可能な技術があれば,X 線やAEを用いた手法と組み合わせることでより効率的な 非破壊検査が可能になると考えられる.例えば,微小荷重 に対する応答としてのひずみ分布を広範囲に測定すること で,内部損傷に対応した剛性の低下を評価できれば,非破 壊検査として有効であると考えられる.そこで本研究では,微小ひずみ分布測定が可能なスぺックル干渉法(Electronic speckle pattern interferometry,以下ESPI)を用いて,内部損 傷の蓄積に対応したわずかな剛性の変化を評価し,非破壊 検査手法としての有効性を検証した.
机译:为了评估由碳纤维增强塑料(CFRP)上的内部缺陷引起的刚度下降,使用电子散斑图干涉仪(ESPI)测量了由于轻负载而导致的CFRP板的应变分布。通过使用三点弯曲试验对断裂载荷施加62.5%的载荷来创建内部缺陷。加载之前和之后,通过三点弯曲试验,使用ESPI测量表面应变分布,在小于断裂载荷的12.5%的轻载荷下测量样品的刚度。结果表明,内部缺陷产生后的应变低于初始状态的应变。因此,可以通过ESPI评估由于载荷产生的内部缺陷的存在而导致的刚度降低,而载荷小于断裂载荷。另外,使用应变分布获得应变增加比率图。期望通过ESPI进行的高灵敏应变测量可用于CFRP层压板的无损评估。机器やスポーツ用品に多く使用されている.CFRPは轴方向に弾性率および强度の高い炭素繊维とこれに比较して弾性率や强度の低い树脂材料で构成されるため,机械的特性やRP形•破壊挙动が均质材料よりも复雑である。これはCFRPの微视的破壊には,层间替换,繊维破断,繊维/树脂界面剥离,树脂破壊等があり,これらが互いに影响することが要因である。またCFRPの构造体の场合,金属のよ塑料うな形をしないため,内部损伤があっても除荷后に形状が回复しやすいという特徴があるため,损伤状态の非破壊的な検查技术が必要である.CFRPの非破壊検查壊検技术としては,X线CTを用いた内部损伤の可视化や,内部部损伤にともない発生するアコースティック·エミッション(AE)を検出する方法などが行われている。前者は材料は负荷に与えずに评価できる手法であるのに対し,外部は负荷过程の微视破壊をリアルタイムで测定可能であであ。にの方法に比较して,囲を范囲を容易に测定でき内部の微视破壊を伴わずに评価可能な技术があれば,X线やAEを用いた手法と组み合わせることでより效率的な非破壊検查が可能になると考えられる。例えば,微小荷重に対する応答としてのひずみ分布を広范囲に测定することで,内部损伤に対応した刚性の低下を评価できれば,非破壊検查とと有效であると考えられる。そこで本研究では,微小ひずみ分布测定が可能な电子散斑图干涉法(以下称为ESPI)を用いて,内部损毁伤の蓄积に対応したわずかな刚性の変化を评価し,非破壊

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