首页> 外文会议>日本ばね学会2018年度秋季ばね及び復元力応用講演会講演論文集 >ガスクロ内で水素発生しているが、鋼材には侵入していない偽水素ピーク: 化成処理(リン酸処理)された鋼材での影響
【24h】

ガスクロ内で水素発生しているが、鋼材には侵入していない偽水素ピーク: 化成処理(リン酸処理)された鋼材での影響

机译:氢在气相色谱仪中产生,但没有渗透到钢材中假氢峰:对经过化学转化处理的钢材(磷酸)的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

2017年のばね学会·春季および秋季講演会において、発表した内容に関連する続報であり、現象を更に一般化して理解することを目的とするものである。前報では、鋼材に侵入する水素を、昇温脱離式ガスクロマトグラフ(Thermal Desorption Spectroscopy Gas Chromatograph:以降TDS-G/Cと略す)で測定した際に、300-400℃域で測定される水素は、ガスクロ内で発生している水素であって、鋼材に侵入しているわけではないことを、実験的観点と理論的観点から報告した。この結果から、300-400℃域の水素を、「①拡散性水素に分類するのは正しくない。②鋼材に入っいるものとして、遅れ破壊や水素脆化を論じることは、原理的に無理がある」と結論づけることができる。拡散性水素は、古典的な解釈にしたがって、フェライト相、マルテンサイト相を主相とする鋼材においては、約200℃までに解離してくる水素として解釈することが妥当である点を説明してきた。
机译:这是与2017年春季学会春季/秋季讲座的内容相关的后续报告,旨在进一步概括和理解这一现象。在先前的报告中,当通过热解吸光谱气相色谱仪(以下称为TDS-G / C)测量渗入钢材的氢时,在300-400°C下测量氢据报道,从实验角度和理论角度来看,气相色谱仪中产生的氢气不会渗透到钢材中。根据该结果,将300-400°C的氢分类为“(1)扩散氢”是不正确的。(2)从理论上讲,不可能讨论钢中所包含的延迟断裂和氢脆。是的,您可以得出结论。根据经典的解释,已经解释了可扩散的氢应该被解释为在包含铁素体和马氏体作为主要相的钢材中离解到大约200℃的氢。 ..

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号