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【24h】

キャンドル型微小針電極の頭部固定装置の開発

机译:蜡烛型微针电极头固定装置的研制

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摘要

脳波とは,脳の神経細胞による電位変動を頭皮上から測定し増幅したものである. 従来の一般的な脳波計測においては,皿電極が用いられてきた. 皿電極は計測準備として角質層の研削と導電性ペーストの塗布を必要とする. このような計測準備は, 研削時の痛みやペーストの不快感を被験者に与えてしまう. また計測者にとっても計測準備に時間がかかるため簡易に計測できないという問題点がある. これらの問題点を解決するために, 当研究室では脳波計測用微小針電極を開発した.(Fig.1)本電極は10 mm四方の基盤に先端200 µmの微小針が付いたピラーが均等に144本配置した形状をしており, 銀を蒸着することで導電性を持たせている. 本電極はピラー構造により毛髪を避け, 微小針により角質層を貫通するため, 前処理無く有毛部で脳波計測が可能である. 先行研究では, ゴムバンドによる固定での脳波計測を行い, 脳波周波数解析と加算平均法による ERP 検出を十分に行えることが示された. しかし, ゴムバンドによる固定では頭部と電極の接触が不安定なため, 計測準備に手間取る場合がある.また, ゴムバンドをきつく締める必要があるため被験者が痛みを感じやすい. そのため, 簡易に取り付けができ正確に脳波が計測できる新しい固定装置の開発が課題である. 先行研究ではねじによる固定装置が開発された. しかしこの装置では正確な脳波計測を行える状態になるまで時間がかかる, 被験者が痛みを感じるという問題点があった.
机译:脑电图是对从头皮上方放大并测量的由大脑中的神经细胞引起的潜在波动的测量,在常规的常规脑电图测量中,已经使用了碟形电极。需要研磨和涂敷导电膏,这种测量准备使受试者在研磨过程中感到疼痛和不舒服,而且,测量人员容易花费时间来准备测量。为了解决这些问题,我们开发了一种用于脑电波测量的微针电极(图1),该电极是一个10 mm的正方形基板,其尖端为200 µm。它的形状是均匀排列的144个带针的柱子,并通过沉积银而具有导电性,该电极通过柱子结构避免了毛发,并通过细针刺穿了角质层。因此,无需进行预处理就可以测定头发部位的脑电图,以往的研究表明,可以在固定橡皮筋的情况下进行脑电图的测定,并且可以充分地进行ERP频率分析和平均化ERP检测。但是,用橡皮筋固定时,头部和电极之间的接触不稳定,因此可能需要花费一些时间来准备测量。由于必须拧紧橡皮筋,受试者可能会感到疼痛。面临的挑战是开发一种可以安装并精确测量脑电图的新固定装置,在先前的研究中,开发了使用螺钉的固定装置,但是该装置进行准确的脑电图测量需要时间。感到疼痛。

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