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【24h】

Si基板上金回折格子への背面照射によるSPR励起

机译:Si衬底上的背照式金光栅对SPR的激发

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摘要

味覚センサに代表される化学量センサの小型化には,多くのニーズがある.特に医療・バイオ分野の生体分子情報計測技術への手軽な測定やリアルタイムな測定へのニーズが高く,センサの小型化の実現は在宅医療の充実・病気の早期発見に貢献する.従来の化学量センサとして,表面プラズモン共鳴(SPR)センサは広く一般的に用いられている方法だが,現時点では大型で可搬性に乏しいという欠点がある.こうしたなか,SPRの信号を電気的に検出可能なものが近年報告されている[1].従来型手法の小型化の制約であった,反射光測定に必須な光学系を除けるので,小型化の可能性が有望である.しかし,SPR励起には依然としてプリズムが使用されているので、十分な小型化は未達成である.
机译:对于由味觉传感器代表的化学计量传感器的小型化有许多需求。特别地,强烈需要在医学和生物领域中容易且实时地测量生物分子信息测量技术,并且实现传感器的小型化将有助于增强家庭医疗和疾病的早期检测。表面等离子体共振(SPR)传感器被广泛用作常规的化学计量传感器,但是其缺点是体积大并且此时不便于携带。在这种情况下,近年来已经报道了可以电检测SPR信号的设备[1]。小型化的可能性是有希望的,因为可以排除对于反射光测量必不可少的光学系统,而光学系统是常规方法的小型化的局限性。但是,由于棱镜仍用于SPR激发,因此尚未实现足够的小型化。

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