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【24h】

分散板後方のパルプ液流れ

机译:在分散板后面的​​纸浆流体流动

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摘要

紙は木材繊維と水を混合させた懸濁液(パルプ液)から抄紙機という大型機械で製造されている.この抄紙機はヘッドボックス,ワイヤーパートプレスパートドライパートによって構成されている.そのうちヘッドボックスはパルプ液を紙幅方向に均一に流速と流向を揃えて噴出させるもので,その流れとパルプ繊維の分散状態が,紙の品質に最も大きく影響を及ぼすことが知られている.そのため,抄紙性能と紙品質の向上への努力が様々な形でなされ,ヘッドボックスの構造は変遷してきている.図1に示すハイドロリック型はその一つで,原料液を内挿板で仕切られた流路に流入させて整流し,繊維分散の悪化を防ぐとともに配向の均一化を図って噴出させるものである.しかし,パルプ液は低濃度であっても不透明で,しかも繊維同士が絡まってフロック状となり,これが結合·分解を繰返しながら流下するため,その流動状態は複雑でその把握は容易ではない.したがって,ヘッドボックス内の流れ状態についての従来の研究では,壁面近傍の様子を観察したものや分散板のないヘッダーについて最適設計を試行したもの,あるいは繊維配向分布をモデル化した数値解析を散見する程度で,パルプ繊維流れに関する研究は十分になされていない.そこで,本研究では現在実機で用いられているヘッドボックス構造の分散部をモデル化した流路内について,分散板後流中のパルプ繊維の濃度分布を調べた.
机译:纸是由其中的木纤维和水从一个称为造纸机大型机器混合的悬浮液(浆液)制造。造纸机由流浆箱和网部压榨部烘干机。其中,在流浆箱被均匀地喷在纸张宽度方向上的纸浆液,并且已知的是,流动和纸浆纤维分散状态最显著影响纸的质量。因此,要提高造纸性能和纸张质量的努力以各种形式制成,并且流浆箱的结构发生了变化。在图1中所示的一个hydrolic类型是流动路径由内插板分割之一,并且所述原料液被整流,并且从抑制劣化的纤维分散体中,所述取向是均匀的,以弹出。可以。然而,纸浆液是不几乎不清楚,纤维被卷入和植绒,同时重复接合和分解,使流动状态复杂化,不容易流下。因此,在上在流浆箱的流动状态的常规研究中,观察到的壁表面附近的状态和没有分散板的报头,或在纤维取向分布,或在纤维取向分布的数值分析的一个共混研究以纸浆纤维流是不够的。因此,在该研究中,检查分散板中的纸浆纤维的浓度分布对于其中目前在实际机器中使用的流浆箱结构的色散部被建模的流动路径。

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