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近赤外光源を用いた高感度SPRバイオセンサの構築

机译:使用近红外光源构建高灵敏度SPR生物传感器

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摘要

癌を始めとする生活習慣病は,発見が遅れるほど治癒率が低下する疾患であるため,迅速かつ正確に診断することにより,早期に治療することが求められている.例えば癌マーカーについては,血中およびその他の体液中に存在する癌マーカーをターゲット分子として,高感度に測定する手法が開発されてきた.その中でも,癌固有の核酸や蛋白質が含まれているエクソソームと呼ばれる細胞外小胞が注目を集めている.エクソソームは,癌の初期段階から血中に放出されているため,癌の早期発見マーカーとして利用できる可能性がある.しかし,既存のエクソソーム検出手法として利用されているフローサイトメトリーと呼ばれる手法では,前処理が長時間・煩雑かつ高価な機器が必要となる点が課題となっている.以上の背景から,本研究では,非標識,高感度に測定が可能な表面プラズモン共鳴(SPR)バイオセンサのさらなる高感度化を目的として近赤外光源を用いたSPR光学測定系の構築を行い,モデル抗原抗体反応を用いて,高感度化に関する評価を行った.
机译:与癌症相关的生活法是通过诊断快速准确的诊断来治疗,因为时尚是一种降低愈合率的疾病,因为发现延迟。例如,对于癌症标记,已经开发了一种方法,以测量血液和其他体液中存在的癌症标记,作为靶分子,如高灵敏度。其中,含有癌细胞核酸和蛋白质的外细胞外囊泡是引起注意的。外泌体从癌症的早期阶段释放到血液中,这可以作为癌症的早期检测标志物可用。然而,在称为流式细胞术的方法中,用作现有外泌体检测方法,是一种问题,其中预处理需要长时间,复杂和昂贵的设备。从上面的背景,在本研究中,我们建立了一种使用近红外光源的SPR光学测量系统,用于以未标记和高灵敏度测量的表面等离子体共振(SPR)生物传感器的进一步高灵敏度。模型抗原抗体反应是用于评估高灵敏度。

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