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【24h】

レーザーエッチング効果を活用したナノポア加工技術の開発とこれを用いた分子検出

机译:利用激光蚀刻效果和分子检测的纳米孔加工技术的发展

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摘要

ナノポア計測とは、ラベルフリー一分子計測技術のことである。本発表では、レーザーエッチング効果を用いた窒化シリコン(SiN)ナノポア加工技術開発の成果を紹介する。Figure 1 に本測定技術の概要を示す。本研究では、膜厚50 nmのSiNを電解質溶媒に満たされたcis-とtrans-チャンバー間に設置し、この薄膜に対して電圧印可、また薄膜上にレーザーを集光できる実験系を使用した。溶媒条件やレーザー強度に対するエッチング効果を調べることで、溶媒中に含まれる塩化物イオンとシリコン原子が光化学反応を有効的に起こし、薄膜がエッチングされることが分かった。そして、レーザーエッチングと同時に電圧印加を同時に行うと、レーザーエッチング効果によりSiN薄膜は徐々に削られ、極めて薄い厚み(<10 nm)に到達するとイオンが薄膜を突き抜け、ナノポアができることが分かった。この過程は、イオン電流計測によりモニタリングでき、電流値が閾値0.5 nAに達したときに、レーザー照射と電圧印加を共に止めると、in-situで膜厚・孔径1 nmのナノポアが容易に作製できることが分かった。この半導体ナノポアを用いて、一本鎖DNAから塩基配列情報(アデニンとシトシン)を検出することに成功した(Figure 2)。更に、 レーザーエッチング効果を用いると孔径100-300 nmのナノポアも短時間で加工することができ、これを用いることで、直径100 nmの微粒子(リポソーム)の検出にも成功した。
机译:纳米孔测量是免费的一个分子测量技术。在本介绍中,我们使用激光蚀刻效果介绍氮化硅(SIN)纳米孔加工技术的结果。图1显示了该测量技术的概述。在该研究中,在填充有电解质溶剂的CIS和反式室之间安装了50nm SIN的膜厚度,并使用能够在薄膜上进行电压标记或激光的实验系统。。通过检查对溶剂条件和激光强度的蚀刻作用,发现溶剂中含有的氯离子有效地引起光化学反应,蚀刻薄膜。然后,当通过激光蚀刻效果同时同时进行电压施加时,通过激光蚀刻效果逐渐切割SIN薄膜,并且当达到极薄的厚度(<10nm)时,发现离子可以穿透薄膜,可以是纳米孔。可以通过离子电流测量监测该过程,并且当电流值达到0.5A的阈值时,当可以将激光照射和电压施加在一起时,可以容易地制造具有膜厚度和孔径1nm的纳米孔原位。我明白了。该半导体纳米孔用于从单链DNA检测核苷酸序列信息(腺嘌呤和胞嘧啶)(图2)。此外,当使用激光蚀刻效果时,可以在短时间内加工孔径为100-300nm的纳米孔,并且通过使用该粉末(脂质体)也成功地处理了直径的颗粒(脂质体) 100纳米。

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