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【24h】

高密度層を有する水平多孔質層の自然対流抑制効果の検討(見かけ密度に着目した評価)

机译:用高密度层检测水平多孔层的自然对流抑制效果(评估专注于表观密度)

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摘要

多孔質断熱材は,充填固体の隙間に空気を保持し,内部の対流を抑制することで,断熱効果を得ている.特に繊維系断熱材は独立気泡系等よりも充填率を下げることが可能なため,軽量断熱材としての活用が期待される.極細のポリウレタン繊維を用いた不織布断熱材は極めて軽量かつ低い有効熱伝導率を実現している.一方,断熱材の軽量化には限界が見え始めている.現行より細い繊維を用いて嵩密度を低下させた断熱材の試作品では,有効熱伝導率が下がらず,寧ろ熱伝導率が上がってしまうこともあると言われている.この原因は繊維の数が少なくなることで,内部の空気が保持できずに自然対流が発生し,伝熱量が増加したためであると考えられる.密閉流体層内における対流抑制には,透過ないし不透過の仕切壁(1)や,熱流方向に直交する高熱伝導率固体の挿入(2) (3)が有効であることが知られている.しかし,これらの対流抑制方法について,重量の増加と対流抑制効果の関係についての評価は未だ不十分である.そこで,本研究では,低密度の多孔質層中央に高密度層が存在する場合と,多孔質層中央に完全に流れを遮断する不透過壁が存在する場合の,流動と温度分布を数値解析し,軽量化の観点から対流抑制効果について,多孔質層全体の平均密度で整理して検討を行った.
机译:多孔隔热材料将空气保持在填充固体的间隙中,并抑制内部对流以获得绝热效果。特别是纤维系统由于绝热材料可以降低与独立电池系统等的填充率,因此预期用作轻质隔热材料。 poly使用棕褐色纤维的无纺布绝缘材料极其轻巧和低有效的导热性。另一方面,绝缘的重量限制我开始看看。在使用薄纤维的块密度降低的隔热材料的原型中,具有比电流的薄纤维,有效的导热率不会下降,并且据说放电电导率可能上升。这种原因可以通过减少纤维的数量来保持内部空气。认为没有自然对流发生自然对流,传热量增加。在闭合的流体层中对流抑制没有透明众所周知,高导热率固体的插入(2)(3)与非渗透分隔壁(1)和热流向具有有效。但是这些对于对流抑制方法,权重和对流抑制效果的评估仍然不足。因此,在这项研究中是在低密度多孔层的中心处存在高密度层的情况,并且存在完全阻挡多孔层的中心的流动的非阻塞壁。在流动和温度分布的数值分析的情况下,从重量减少的观点来看,在整个多孔层的平均密度下组织对流抑制效果我学。

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