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吐出圧力変動を伴うターボチャージャ遠心圧縮機の非定常流動解析

机译:排出压力波动涡轮增压器的非静态流量分析

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摘要

乗用車エンジンに使用される過給機は、車両の運転状態に応じた幅広い作動点で使用されることから、小流量側のサージングラインから大流量側のチョーキングに至るまでの広い範囲での安定作動が要求される。近年の排ガス規制強化にともなう過給ダウンサイジングエンジンの普及により、エンジン最大トルク点に相当するサージ近傍での過給圧向上の要求が高まっており、遠心圧縮機に対しては小流量側でのサージマージンのさらなる拡大が課題となっている。これらの課題解決のためには、当該作動条件における流動現象の把握が必要不可欠となる。遠心圧縮機の小流量作動点における流れ挙動に関しては、従来より様々なアプローチがなされており、実験計測·数値解析によりその流動構造が明らかになりつつあるが、とりわけ乗用車用過給機に関しては、圧縮機出口下流にてエンジン吸排気に起因した周期的な圧力脈動が生じることから、脈動を伴わない定常状態に対して特異な流動構造を呈することが予想される。しかしながら、当該条件下のサージ近傍作動点の内部流れ場に対して詳細な分析を実施した例は未だ少なく、十分な知見が得られていないのが現状である。本研究では、上記のような圧力脈動を伴う条件下における遠心圧縮機の非定常流れ場を解明するため、圧縮機スクロール出口に圧力脈動波形の実測データを付加した非定常数値解析を実施し、脈動を伴わない定常流れに対する流動指標の変動幅を定量化することで、圧力脈動の有無に起因したフローパターンの変化を明らかにするとともに、その非定常流れ挙動に関して分析を行った。
机译:由于用于乘客车发动机的涡轮增压器根据车辆的操作状态在宽范围的致动点中使用,因此需要从陷入困境到大流侧窒息的宽范围内的稳定操作。增压缩小发动机与最近的废气调节延伸的扩散增强了对对应于发动机最大扭矩点的浪涌附近的增压压力的需求,离心压缩机进一步膨胀浪涌边距是一个问题。为了解决这些问题,抓住操作条件中的流动现象是必不可少的。关于离心式压缩机的小型流量致动点的流动性,已经进行了各种方法,通过实验测量和数值分析,流动结构变得显而易见,而是关于乘用车的乘客,因为周期性由于发动机吸收引起的压力脉动在压缩机出口的下游产生,预期在没有脉动的情况下呈现出特定的流动结构。然而,在条件下对浪涌附近的内部流场进行详细分析的示例,它尚不可能,并且没有足够的知识。在本研究中,为了在具有上述压力脉动的条件下阐明离心式压缩机的非静止流场,通过对压力的实际测量数据的无百常的数值分析进行压缩机涡旋盘脉动波形,通过量化流量指数的波动宽度与没有脉动的稳定流动,澄清了由于存在或不存在压力脉动而导致的流动模式的变化,并对非静止流动行为进行分析。

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