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フルオロアルキルシラン単分子膜被覆LiNi_(0.5)Mn_(1.5)O4 電極の 高電位耐久性に対する電解液溶媒の効果

机译:电解质溶剂对氟代烷基硅烷单层涂层高电位耐久性LINI_(0.5)MN_(1.5)O4电极的影响

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摘要

現行のリチウムイオン二次電池(LIB)に搭載されている4 V 級正極に比べ,作動電位が約4.7 V(vs. Li~+/Li) のスピネル型LiNi_(0.5)Mn_(1.5)O4 は,LIB の高エネルギー密度化に向けて有効な正極活物質の一つと言われている。 しかし,ほとhどの電解液は高電位正極表面で酸化分解されるため,サイクル安定性に関する課題が山積し ている。当研究室では,電解液の酸化分解によるサイクル特性の劣化を抑制するために,電極表面へのフル オロアルキルシラン自己組織化単分子膜(SAM)被覆を提案してきた。SAM 被覆により,反応抵抗を上昇させ ることなく,サイクル特性を著しく改善できることを報告した。ただし,そのメカニズムを完全に理解でき ていない。本研究では,フルオロアルキルシランSAM で被覆したLiNi_(0.5)Mn_(1.5)O4 正極の高電位耐久性に及ぼ す電解液溶媒の影響を系統的に調査した。
机译:约4.7 V的工作电位的尖晶石LiNi_(0.5)MN_(1.5)O4(相对于俪+ / Li)的相比,4V的级安装在目前的锂离子二次电池(LIB)正极。据说这是LIB的能量密度高的有效的正极活性材料中的一种。但是,由于电解质溶液被氧化的高电位正极的表面上分解,存在与周期稳定性的问题。在我们的实验室,我们已提出了一种氟代烷基硅烷的自组装单层(SAM)涂层的电极表面上由电解液的氧化分解,抑制循环特性的劣化。 SAM涂层报道,循环特性可以在不增加反应电阻来显著改善。然而,这一机制尚不完全清楚。在这项研究中,在电解质溶剂中的LiNi_(0.5)MN_(1.5)O4正极涂覆有氟代烷基硅烷的SAM的高电位耐久性的影响进行了系统的研究。

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