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分子動力学法を用いたイオン液体水溶液の特性評価と 正浸透膜透過シミュレーション

机译:采用分子动力学方法的离子液体水溶液的特征评价和正渗透膜传输模拟

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摘要

世界規模で深刻な問題になりつつある水不 足を解消する方法の1つとして逆浸透膜を用いた海水 淡水化が挙げられる.しかし,逆浸透法は高い圧力を 供給液にかける必要があり,エネルギー消費量が大き いため,省エネルギーな水処理技術として正浸透(FO) 膜法が注目を集めている.FO 法では供給液(FS)より も高い浸透圧を持つ駆動溶液(DS)を用いることで,浸 透圧駆動による自発的な水透過を可能としている[1]. 本研究では,FO 法に適した DS として排熱が利用 可能な温度域で均一相から二相に分離するイオン液体 (ILs)水溶液に着目した.相転移は数度の温度変化によ り1相(ILs / 水混合系)から2相(濃厚相と希薄相)へと分 離することから容易な DS 再生と水の回収が実現でき ると考えられる.しかし,ILs 水溶液の分子構造とそ の特性の関係性は解明されていない.本研究では,下 限臨界溶解温度(LCST)型相転移を誘起する新規 ILs に 着目し,分子動力学 (MD) シミュレーションを用い ることで ILs 水溶液の特性評価を行い,FO 法へ応用 の際の指針とすることを目的とする.
机译:使用反渗透膜海水淡化被提及的解决也日益成为全球范围内一个严重的问题,水资源短缺的方法之一。然而,反渗透法需要将高压到供给,并且由于能量消耗大,则节省内存(FO)膜的方法受到关注作为节能水处理技术。通过使用具有渗透压比供给液(FS)的更高的驱动溶液(DS),它能够通过渗透驱动[1]自发渗透水。在这项研究中,我们侧重于离子液体(ILS)的水溶液从均相分离到两个相的温度范围内,其中废热可作为适合用于FO方法的DS。相位转换是从一个阶段(ILS /水混合系统)分离,两相(ILS /水混合系统),以两相(ILS和稀相),以实现容易DS再生和回收水。可以想到的。然而,分子结构和ILS水溶液的其特性之间的关系尚未阐明。在这项研究中,我们专注于新离子液体诱导下限临界溶解温度(LCST)相转变,利用分子动力学(MD)模拟,并评估ILS水溶液的特征,以及应用到FO方法它的目标是一个准则。

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