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樹脂の硬化収縮を考慮したFRPのマルチスケール解析

机译:考虑树脂固化收缩的FRP的多尺度分析

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摘要

繊維強化樹脂は,基質材料である樹脂と強化材である繊維による微視的非均質性が存在し,材料物性の異方性が顕著である.それらが原因となって,製造時に熱を加えて液体状態から固体状態へと硬化させる際の熱収縮や硬化収縮により内部応力や残留変形が生じることが知られている.この問題を設計段階から回避するために数値シミュレーションによる予測手段が求められているが,繊維強化樹脂が非均質材料であることを考慮すると,マルチスケール解析が有効である.また,樹脂は硬化にともなって物性値が変化することが知られており,数値解析の際に考慮に入れる必要があるといえる.しかし,硬化による樹脂の物性値の変化に配慮したマルチスケール解析手法はいまだ確立されていない.そこで本研究では,マクロ材料物性を硬化度依存の形で算出する手法を提案し,繊維強化樹脂の硬化過程のマルチスケール解析手法を構築する.
机译:纤维增强树脂的存在与由纤维微观非均匀性,其是在基板材料的树脂和增强材料,和材料性能的各向异性显着的。它们是由他们引起的热在制造时加入,它是需要通过数值模拟已知热收缩和从液态固化成固态时的固化收缩和固化收缩发生。预测措施,以避免从设计阶段这个问题。然而,考虑到一个事实,即纤维增强的树脂是一种非-homogeneous材料,多尺度分析是有效的。此外,已知的是,物性值与固化变化,并且在数值分析的时间然而,可以说,有必要考虑的。然而,多尺度考虑到树脂由于固化的物理性质值的变化的分析方法尚未确立。因此,在此研究中,macromaterial特性在固化依赖度的形式计算建议构造一个多尺度分析方法的方法纤维增强树脂的固化过程。

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