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低速ディップコーティングによるSn ドープWO3 薄膜の作製 およびエレクトロクロミック特性の評価

机译:低速浸涂和电致变色特性评价制备Sn掺杂WO3薄膜的制备

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摘要

酸化タングステン(WO3)膜は、電圧を印可することによって色が可逆的に変化するエレクトロク ロミック特性を有するため、調光ガラス用膜として利用されている。エレクトロクロミック材料においては、 イオン伝導性の高い非晶質膜の方が、結晶性の膜よりも高い着脱色速度を示すことが知られている。演者ら は、有機成分を含まない金属塩水溶液から酸化物薄膜を作製可能な新たなコーティング手法として低速ディ ップコーティングを提案してきた[1]。本研究では、低速ディップコーティングによって有機成分を含まない (NH4)10W12O41 水溶液から成膜した無機成分のみから成るWO3 前駆体膜を200 °C で低温焼成することにより 非晶質WO3 エレクトロクロミック膜を作製し、そのエレクトロクロミック特性を評価した。また、非晶質 WO3 膜にSn4+イオンをドープし、エレクトロクロミック特性への影響を調査した。
机译:氧化钨(WO 3)膜作为调光玻璃膜,因为它有一个electrocroamic特性,其颜色通过施加电压可逆地变化。在电致变色材料中,已知具有高离子电导率的非晶膜表明比结晶膜更高的速度。游客提出了一种低速滴涂作为一种新的涂布方法,能够从含有无有机组分的金属盐溶液中产生氧化物薄膜[1]。在这项研究中,我们通过低温烧制它由仅由(NH 4)10 W12O41通过低速浸涂,在200℃的水溶液中而其电致变色性能形成的无机成分的WO 3的前体膜产生的无定形WO3电致变色膜评估了。此外,无定形WO3膜掺杂有Sn 4 +离子,以研究对电致变色特性的影响。

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