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共焦点走査型レーザー蛍光顕微鏡による髙濃度スラリーの沈降評価

机译:沉淀评价髙ス浆料扫描激光荧光显微镜

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摘要

セラミックス成形では固体含有率が 30vol%以上の高濃度スラリーを扱う。成形において高濃度スラ リーの中の粒子の分散·凝集性によって後の成形体の充填構造が決定される。このスラリーの特性はレオロ ジーおよび沈降法から評価が行われる。後者の沈降法では、分散スラリーでは沈降が遅く、密な堆積体が得 られるといわれる。ただし、高濃度スラリーでは、粒子間距離が近くなるため相互作用も強く、均一な沈殿 は難しくなると予測される。近年我々は、共焦点走査型レーザー蛍光顕微鏡(CLSFM)を用いた高濃度スラリ ーのその場観察を開発した。本方法では、液体中に粒子と等しい屈折率の液体で透明スラリーを調製し、レ ーザー蛍光観察によって、溶媒を光らせることで、高濃度スラリー中の粒子の流動性を観察した。これによ って、スラリー内部のすべり面の発生などを示した。本研究では、新たに作製した治具を用いて沈降過程を 評価し、高濃度スラリー中での粒子分散凝集を評価した。
机译:陶瓷形成处理高浓度的浆料,其固体含量为30体积%或更多。模塑高浓度浆料中的颗粒分布和粘性决定了后来模塑体的填充结构。从流变学和沉降方法评估该浆料的特征。在后一种沉降方法中,据说分散浆料尤其可以获得慢性且沉积沉积物。然而,在高浓度的浆料中,颗粒间距离是近的,因此相互作用是强烈的,预测均匀的沉淀是困难的。近年来,我们开发了使用共聚焦扫描激光荧光显微镜(CLSFM)的高浓度浆料的原位观察。在本方法中,用折射率等于液体中的颗粒的液体制备透明浆料,并且通过激光荧光观察观察到高浓度浆料中的颗粒的流动性,以显示颗粒的流动性高浓度浆料。这表明浆料内的滑动表面产生。在该研究中,使用新制造的夹具评价沉降过程,评价高浓度浆料中的颗粒分散聚集。

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