首页> 外文会议>日本金属学会秋期大会 >(J25-C0021)汎用型Ti-5Fe-5Zr 合金焼結材の時効硬化挙動に及ぼす添加元素の影響
【24h】

(J25-C0021)汎用型Ti-5Fe-5Zr 合金焼結材の時効硬化挙動に及ぼす添加元素の影響

机译:(J25-C0021)添加剂元素对通用Ti-5Fe-5ZR合金烧结材料的老化硬化行为的影响

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摘要

Ti 合金は高比強度、高耐食性等の優れた特性を有することから、広く工業用材料として利用されている。目的に応じて添加元素を取捨選択することでβやα相を安定化させ、強度-延性バランスを調整している。しかしながらTi 合金は精錬にコストがかかるばかりでなく、難加工材、難削材としても知られ、生産コスト面でデメリットが大きく、そのため比較的低コストの合金元素や最終形状を意識した加工プロセスの選定が欠かせない。そこで我々は加工性に優れるβ型Ti 合金に着目し、これに時効処理を施すことで強度上昇を狙った。また、コスト削減を目的に、β安定化元素としてFeを選定し、強度と加工性の向上を目的に結晶粒微細化を実現するためZr を用いた。ニアネットシャイプ成形を意識してこれらの元素をパルス通電焼結(PECS)法を用いて焼結し、分塊鍛造を用いることなく、短時間の焼結一発でβ相の等軸粒を得、これにTi-Fe2 元状態図に見られる金属間化合物が生成しない640°Cの時効温度で時効処理を施し、高強度化を図った。得られた焼結材の時効硬化挙動と微細組織の関係を透過型電子顕微鏡を用いて明らかにする。
机译:由于Ti合金具有优异的特性,如高比强度,高耐腐蚀性等,故被广泛地用作工业材料。通过选择根据目的添加元素,所述β和α相是稳定的,强度 - 延性平衡的调整。然而,钛合金不仅昂贵的精炼,但是也被称为难作品和难切削材料,和缺点是生产成本大,使得成本相对较低的合金元素和处理过程有意识的最终形状的选择是基本的。因此,我们集中于β型钛合金,其具有优异的加工性,和旨在强度,以增加通过进行时效处理的强度。另外,为了降低成本的目的,铁被选择为β稳定化元素,和Zr被用来实现晶粒细化,以提高强度和可加工性。意识到NEARNET Shype成型的是有意识的使用脉冲缩合烧结(PECS)方法,并且在不使用大规模的锻造,β相的在很短的烧结等边晶粒条纹获得的,并且将其在640℃的老化温度下进行。在640℃,将其在不将Ti-的Fe2主状态图产生,并且加强了高的时间有效温度。所得到的烧结材料和细组织的关系的老化硬化行为是使用透射型电子显微镜澄清。

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