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【24h】

Dq変換と線形システムの関係について

机译:关于DQ转换与线性系统的关系

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摘要

電力網の近代化に対する関心が世界的に高まっており,特に再生可能エネルギーの大量導入へ向けて研究への関心が高い.再生可能エネルギーとして注目を浴びている太陽光発電では,分散型電源が系統連系インバータを介して電力系統に接続することになる.系統連系インバータには,系統に事故が発生した場合,事故時運転継続要件(FRT 要件) が,日本においては課されている.この要件を満たすためには,電流制御系が高速で安定性の高い応答を示すように制御系を組むことが必要となる.三相交流システムを扱うためには,電流,電圧などの三相信号をまずα, β成分とよばれる二成分をもつ二相信号に変換し,その後にdq 変換と呼ばれる座標変換を施すことが一般的に行われている.前者の変換を三相二相変換またはクラーク変換とよぶこともある.dq 変換は,同期電動機または同期発電機の解析手法として提案されたものである.系統連系インバータや同期電動機の制御のためには,観測出力にdq 変換を行い,その信号を制御補償器に加えて得られた信号を逆dq 変換して制御入力を発生させることになる.dq 変換された信号の領域において補償器設計を議論することは,制御仕様をdq 変換後の世界に書き直して置く必要があり,直にフィードバック制御系の動作を捉えにくい.さらに補償器の自由度がどの程度あるかについても確かではなく,さらによりよい制御性能を与える補償器があるかについても議論しにくい.本稿の目的は,上に述べたdq 変換後の信号に対して補償器を用いる従来のフィードバック制御が行っている動作を解析し,直接的に補償器設計を行う方法の基礎を与えることにある.まず,角速度一定のdq 変換が用いられる場合には,dq 変換を介した補償器設計は,あるクラスの線形時不変システムによる補償器を施すことに他ならないことを示す.さらに,角速度一定ではないdq 変換を用いるときには,dq 変換を介した補償器設計は,あるクラスの線形時変システムによる補償器を施すことになり,角速度の変化率をパラメータとするパラメータ変化システム(LPV システム)となっていることを示す.
机译:对电力网络现代化的兴趣是高度符合条件的,并且对促进可再生能源的研究特别感兴趣。在吸引注意力作为可再生能源的太阳能发电中,分布式电源通过系统相关的逆变器连接到电力系统。如果在网格相关逆变器中发生系统,则在日本施加了事故继续要求(FRT要求)。为了满足这一要求,有必要形成控制系统,以指示高速响应高速且稳定。为了处理一个三相AC系统中,三相信号,如电流,电压首先被转换为两相的信号与两个组件称为α和β分量,并且它通常进行进行转换称为DQ转换然后坐标。前转换可以用作三相两相变化或克拉克变换。 DQ转换被提出为同步电动机或同步发电机的分析方法。对于电网连接逆变器或同步电动机的控制中,DQ转换在观察输出执行,并且通过将信号输出到控制补偿器获得的信号被反向DQ来生成控制输入。在DQ转换之后需要将转换信号的DQ对话讨论重写为世界,并且难以直接捕获反馈控制系统的操作。此外,不能确定补偿的自由是多少不知道,这是很难讨论是否有补偿,让更多的良好的操控性能。本文的目的是分析通过使用补偿器的DQ变换信号的传统反馈控制上述执行的操作,以及提供的直接补偿器设计的方法的基础。首先,如果使用恒定角速度的DQ转换,则通过DQ转换的补偿器设计表明,如果具有一类线性时间不变系统,则为补偿器是没有的。此外,使用DQ变换不是恒定角速度时,经由DQ转换补偿器设计是施加补偿器具有一定类的线性时变系统,并与角速度的变化率作为参数的参数变更系统(表示它是LPV系统)。

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