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大分県豊後高田市の環境共生型住宅(徳六の風舎)における床下に着目した夏季温湿度環境に関する研究 その1

机译:大分县东田城市山区夏季温度和夏季温度和湿度环境的研究集中于地下地板(六六)TOYO Takada City第1部分

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摘要

日本の木造建築の床下の考え方は「高床式」から始ま り「床下は外部空間である」と考えられてきた。現在も 床下は外部空間と考えられ、床下換気口または基礎パッ キンによる換気構法によって換気が行われている。しか し、これらの構法は高床式の吹きさらし状態と比較する と湿気が籠りやすく換気能力は低くなっている。一般的 に雨季から夏季にかけて床下空間に湿度の高い外気が侵 入すると外気温よりも低い場所で結露が発生しやすくな ると考えられる。このことから、大分県豊後高田市には 伝統構法をベースに次世代省エネ基準に適合するよう設 計された21 世紀環境共生住宅の「徳六の風舎」では、床 下換気口を設けず、気密パッキンを使用することで床下 空間を室内側とし、外気が床下に侵入することを防ぐ設 計がなされている。一方、同じ伝統構法で、同時期に豊 後高田市に建てられた「田染荘の家」では、気密パッキ ンを基礎パッキンに置き換え施工がなされている。
机译:日本木质建筑底层的概念已经开始从“高楼”和“地板是外部空间”。目前,在地板下被认为是外部空间,并且通风由通风系统通过落腔或基底包装来执行。然而,与高层吹风条件相比,这些组合物易于获得水分和较低的通风能力。一般来说,从雨季到夏天,据信,当潜在的空中多功能性被侵入时,凝结可能发生在低于外部空气的地方。由此看来,大分县东洋高田市是专为满足基于传统组成的新一代节能标准,并在“德凭借六”通过使用密闭包装,建筑面积被用作房间,外部空气防止外部空气从地板下进入。在另一方面,在同传统的施工方法,在同一时间,“忠勇之家”建在东洋高田市,更换密封包装,并用碱性包装所取代。

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