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【24h】

高温にさらされたコンクリートの劣化におよぼすセメント?骨材と暴露条件の影響(その4)高温加熱後のX 線回折および水和生成物の変化

机译:水泥或暴露条件对高温加热后X射线衍射和水合产物暴露于高温(第4部分)变化的混凝土劣化的影响

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摘要

1) 粉末X 線解析からは、暴露温度による結晶相の化学的 変化は確認できず、圧縮強度の低下は他の要因が支配 的であると考えられる。 2) セメント種に関わらず、AFt およびカルシウムアルミ ネート系水和物は110°Cまでに消長した。細孔構造の 粗大化(圧縮強度の低下)の一因である可能性がある。 水和生成物に着目し、暴露温度による圧縮強度の低下 メカニズム(細孔構造の変化)に関する詳細な検討を行うに は、結合水の脱水に伴う体積変化等を考慮する必要があ る。C-S-H 系の層間水の脱水は200°Cの加熱状態で始まる といった報告2)や、加温によりC-S-H はシリケートアニオ ン鎖の重合が進行し、脱水縮合する報告3)4)があり、C-S-H の比表面積の変化や、シラノール基の水分子の吸着性状 の変化5)も影響している可能性がある。
机译:1)从粉末X射线分析中,不能实现曝光温度引起的晶相的化学变化,并且抗压强度的降低被认为是显性的。 2)尽管水泥物种,AFT和铝化水合物伸长至110℃。它可能有助于粗孔结构(压缩强度下降)。专注于水合产物,以便在曝光温度(孔隙结构变化)引起的抗压强度下降的详细检查,由于粘合水的脱水,必须考虑体积变化等。基于CSH的层间水的脱水在200℃的加热状态下开始,加热,CSH与硅酸盐阴离子链的聚合进行,并且存在报告3)4),CSH。特定表面积的变化和硅烷醇基团水分子的吸附性能也可能受到影响。

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