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SEM 内微細操作のためのマニピュレーションシステム(第2報)-マニピュレーションシステムの性能評価と微細操作実験

机译:用于IN-SEM微操作的操作系统(第2次报告) - 操纵系统的算法和微型操作试验

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摘要

バイオテクノロジーやMEMS 技術の発展に伴い,より高分解能な観察,操作技術が期待されている.高分解能観察を行う方法の一つとして,走査型電子顕微鏡(SEM)が挙げられる.SEM は光学顕微鏡に比べて焦点深度が深く,より高い分解能での観察が行えるという特徴がある.しかし,SEM では試料表面の画像しか得られないため,試料内部を観察するには対象の破壊や移動,回転等を行わなければならない.このような微細操作を行うには,ニードルやピンセットなどのツールを操作対象の位置にまで移動させ,さらにツールの水平方向のアプローチ角θ,上下方向のアプローチ角Φ を変化させる必要がある.また,SEM は対象の観察に電子線を用いるため,磁気ノイズを発生する電磁石モータを用いたステージは使用できない.そこで,アクチュエータとして磁気ノイズの発生しない圧電素子のみを用いて,微細操作用のツールを搭載し,XY 方向,θ 方向,Φ 方向の自由度を持つ多自由度自走式ステージを開発した.その構成を図1 に示す.また,実際の操作実験として,図2 に示すようなミジンコ表面の亀裂に沿った切断実験を行った.このシステムに,資料の保持や,切片の移動を行うための把持ツールを加えることで,より自由度の高い試料操作が可能になると考えられる.把持ツールを用いた試料操作の概要を図3 に示す.そこで,前報ではその設計·試作と性能評価について述べた.本報では,それに改良を加え,問題点の解消を目指した.
机译:随着生物技术和MEMS技术的发展,预期更高的分辨率观测和操作技术。执行高分辨率观察的方法之一是扫描电子显微镜(SEM)。 SEM的特征在于,比光学显微镜更深的聚焦深度,并且可以以更高的分辨率观察。然而,由于只能在SEM中获得样品表面的图像,因此必须破坏样品的物体,移动,旋转等以观察样品的内部。为了执行这种精细操作,有必要将诸如针和镊子的工具移动到操作目标的位置,并且还需要在工具的水平方向上改变接近角度θ和垂直方向接近角度φ。另外,由于SEM使用电子束来观察物体,因此不使用产生磁噪声的电磁电机的阶段。因此,对于精细操作的工具仅使用不产生磁噪声作为致动器的压电元件,并且具有在XY方向,θ方向的自由度的多自由度自推进阶段,并且φ进行方向发展。配置如图2所示。另外,作为实际操作实验,如图2所示,沿着母细胞表面的裂缝的切割实验。进行了2。该系统被认为能够通过添加用于移动部分的材料保持和夹持工具来操作更高程度的自由度。使用夹持工具的样品操作的概要如图2所示。因此,在上一份报告中,我们提到了设计和试验制造和绩效评估。在本报告中,我们旨在消除问题并消除问题。

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