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【24h】

回動ワイヤガイドを用いたワイヤ放電ミーリング

机译:使用旋转线导向铣削线材

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摘要

放電加工法は,難加工材料に対しても高精度に加工を行うことができる加工手法として知られている.しかしながら,切削加工とは異なり工具となる電極が消耗するため工具形状を維持することが困難である.そのため,形状加工を行う場合には目的とする形状の電極が複数必要となる.一方,ワイヤ放電加工は放電加工法でありながら,形彫放電加工の「電極消耗」を実質的に解決した加工手法である.ワイヤ放電加工では,電極が常に送られるため,実質的に電極の消耗を考慮する必要がない.そのため,電極材料として,消耗しやすいが放電特性の良い,黄銅や亜鉛被覆黄銅ワイヤなどを使用することができる.このようなワイヤ放電加工の特徴を高精度な微細軸成形に利用したWEDG 法が増沢によって開発された.さらに増沢はWEDG で使用するワイヤガイドを用いたキャビティ加工を試みている.この手法を用いることで電極の消耗を考慮することなくキャビティ形状の加工が実現できる.しかしながら,構造上の問題点としてワイヤよりも薄いガイドで保持するため加工できる形状に制約を受けている.そこで,我々はワイヤガイドを用いた放電加工において,ワイヤガイドを回動(正逆両方向に往復円運動)させながら走査することで電極の形状が変化しないワイヤ放電加工(ワイヤ放電ミーリング加工)を考案した.本研究ではこの加工手法の実現を目指し,加工特性を調べた.
机译:放电加工方法称为能够在困难的工作材料方面具有高精度的处理方法的处理方法。然而,与切割不同,难以保持工具形状,因为用作工具的电极被耗尽。因此,在执行形状处理的情况下,需要靶形状的多个电极。另一方面,电线放电处理是在线放电过程是放电处理方法的同时实现成形放电加工的“电极消耗”的方法。在引线电气放电加工中,由于始终发送电极,因此没有必要基本上考虑电极的耗尽。因此,作为电极材料,可以易于磨损,但是可以使用黄铜和镀锌碳钢丝等,例如黄铜和镀锌碳钢丝。使用这种用于高精度细轴成型的电线放电加工特性的WEDG方法是由Masone开发的。此外,Masuzawa尝试使用WEDG使用的线引导件进行腔加工。通过使用该方法,可以在不考虑电极的磨损的情况下实现腔形状的处理。然而,作为结构问题,被限制被限制为被处理以保持比电线更薄的引导件。因此,在使用导线引导件的放电加工中,通过扫描不改变电极形状的电极(线放电铣削处理)的形状旋转(往复反向沿正反转的圆形运动)的同时执行线引导件底部。在这项研究中,我们旨在实现该处理方法并检查了处理特性。

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