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【24h】

LIPJI(Laser-Induced Powder Jet Implantation)法に関する研究

机译:激光诱导粉末喷射植入研究

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摘要

噴射加工とは高速に加速した固体粒子の有する運動エネルギを被加工材に投入する加工である.これにより,①切りくずによる材料除去,②塑性変形による表面改質,③粒子自体の凝着による表面への付着,④被加工材内部への埋め込みを行う.粒子径は様々なものが使われており,例えば極小のものでは電子ビームやイオンビームなどが挙げられる.電子ビームでは電子を被加工材に照射することにより電子を被加工材内部に打ち込み,その運動エネルギによって発生した熱を利用して加工を行う.イオンビームではイオン注入法によりイオンを埋め込むことができ,条件によっては材料除去,表面改質,イオン化物質の堆積も行うことができる.一方,粒子径10μm から100μm 程度では,噴射加工による粒子の埋め込みは困難である.①材料除去においては研削を行うショットブラスト,②表面改質においては圧縮残留応力を与え疲労強度を向上させるショットピーニング,③凝着においては軟質の微粒子衝突によって皮膜形成を行うショットコーティングなどの手法が知られている.しかし④被加工材内部への埋め込みの例は少ない.そこで本研究では,レーザ光を用いて,基材表層のみを加熱し,そこに粒子を高速で打ち込むことで基材表層に粒子を埋め込む手法を提案し,可能性を検討した.本稿では,サンドブラストにレーザ発振器を組み込hだ装置を開発し,アルミニウム合金基材にアルミナ粒子を埋め込hだ結果について述べる.
机译:注射处理是用于将具有高速加速固体颗粒的动能引入工件的加工。其结果是,材料去除由1个芯片,所述表面通过塑性变形,附着于表面由于粒子本身的粘附重整,并嵌入内的4个工作材料。各种粒径例如用电子束,离子束等使用。在电子束时,电子被照射在工件到内部工作材料照射到工件上,并使用由动能产生的热量进行的处理。在离子束,离子可以通过离子注入被嵌入,并根据条件,材料去除,表面改性和离子化材料也可以沉积。另一方面,在10μm至100μm的粒径,通过注射处理嵌入颗粒。 1个喷丸执行在材料去除研磨,2喷丸硬化,让压缩残余应力并提高疲劳强度,3次微粒碰撞诸如镜头涂层形式成膜由软粒子碰撞。是已知的。但是,少量嵌入4待处理4待处理的例子。因此,在该研究中,使用激光,仅加热基础表面层,并且颗粒更加迅速地填充基础表面以嵌入颗粒,并且检查了可能性。在本文中,我们开发了一种在喷砂中的激光振荡器的装置,并描述嵌入铝合金基础材料上的氧化铝颗粒的结果。

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