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超音波振動を用いた非接触チャックに関する研究(吸引力の発生について)

机译:超声波振动的非接触式夹头研究(关于吸力发生)

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摘要

近年,IC チップや小型レンズ,半導体ウェハなどを取り扱う際,塵埃の付着を防ぐために,非接触による搬送,据え付けを行う必要が出てきた.ところで,超音波で振動する面上に物体を置いた場合,物体は振動面上でスクイーズ効果により浮上するとともに,振動面内に止まることが知られている.よって,このような効果を利用することにより,圧縮空気の供給や水平方向の止め具を不要としたクリーンな非接触チャックを構成できると考え,これまでの研究において,超音波振動面上におかれた浮上物体に加わる水平方向保持力の発生原因を示すことにより,非接触チャックとしての利用可能性を明らかにしてきた.しかし図1 に示すように,超音波振動面の下に物体を設置した場合には,物体を水平方向に保持する力に加え,吸引(牽引)する力が生じることが実験的に明かとなっている.そこで本研究では,超音波振動を利用した非接触チャックの吸引力に関する実験を行うとともに,その発生要因を明らかにするために,CFD を用いて数値的な検討を行ったので報告する.
机译:近年来,当处理IC芯片时,小镜片,半导体晶片等,有必要与非接触进行接触以防止灰尘的粘附。顺便说一下,当物体放置在超声波的表面上时,物体被对振动表面上的挤压效果浮动,并且已知在振动表面中停止。因此,通过使用这种效果,据认为,可以通过显示产生的原因,在超声波振动表面上配置一个不需要压缩空气供应和水平剩余工具的干净的非接触式夹头。施加到浮动物体的水平保持力,澄清了作为非接触式夹头的可用性。然而,如图2所示。如图1所示,当在超声波振动表面下安装物体时,实验揭示了除了在水平方向上保持物体的力之外还添加待吸入(牵引)的力。ING。因此,在本研究中,我们将使用CFD报告一个数值研究,以及使用超声波振动对非接触式夹头的吸力进行实验,并阐明其发生因素。

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