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【24h】

高速顕微鏡を用いた超音波モータのトルク生成メカニズムの解明

机译:高速显微镜阐明超声波电机的扭矩产生机理

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摘要

将来普及が予想されるロボットや動力義肢などにおいて,軽量高トルクなアクチュエータの需要が高まっている.超音波モータは,駆動原理が摩擦接触であるため,体積あたりのトルクが大きく,減速器なしでトルクを取り出すことができ,軽量で高トルクが得られるアクチュエータとして注目されている.超音波モータは,その特徴を利用しカメラのオートフォーカス機能などに使われているが,それのトルク生成メカニズムが未だ充分にに解明されていない.また非線形な動特性を示すため,モデル化が困難となり,トルクに関する有用なモデルが報告されていない.そのため位置制御や速度制御に比べて,トルク制御がほとhど行われていない[2].超音波モータのモデルについては,摩擦に着目したものや振動に着目したものがこれまでに報告されているが,駆動力を生成する楕円運動との関係は明らかにされていない.そこで本研究では、超音波モータの高トルク化やトルク制御を目的とし,これを実現するために,そのトルク生成メカニズムを明らかにする.そこで,トルク生成の基本原理である楕円運動に注目し,その挙動を高速顕微鏡を用いて観察する.この楕円振動とトルク,回転数の関係を調べることでトルク特性解明を目指す.
机译:对轻质高扭矩执行器的需求在未来的机器人和动态假肢上增加,预计将在未来传播。由于驱动原理是摩擦接触,因此每体积的扭矩很大,并且可以在没有减速齿轮的情况下提取扭矩,并且作为可以获得轻质和高扭矩的致动器引起关注。超声波电动机用于相机自动对焦功能等,使用其特性,但尚未充分阐明的扭矩产生机制。另外,由于指示了非线性动态特性,因此尚未报告建模难以困难,并且尚未报告用于扭矩的有用模型。因此,扭矩控制尚未通过位置控制和速度控制来执行[2]。至于超声波电动机的模型,到目前为止报道了专注于摩擦和聚焦振动的内容,但椭圆运动与产生驱动力的关系尚未阐明。因此,在该研究中,阐明了扭矩产生机构以实现超声波电动机的高扭矩和扭矩控制。因此,专注于作为扭矩产生的基本原理的椭圆形运动,使用高速显微镜观察该行为。通过检查椭圆形振动和扭矩之间的关系,以及旋转速度,阐明扭矩特性。

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