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研磨による無反りウエハの創成(第1報)-冷凍ピンチャックの凝固変形と凝固保持特性

机译:无束晶圆创作(第一报告) - 冷冻夹头的凝固变形和凝固保留特性

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摘要

液晶テレビやコンピュータディスプレイは大型化が進み,第10 世代2.85×3.05m のマザーガラスが使用されつつある.このマザーガラスに微細パターンを転写するためのマスク基板も大型化し,1.6×1.8m×t17mm の石英基板の使用が予定されている.現状の石英基板は,数10μm~100μm の大きな反りを有し,これらは微細パターン転写に悪影響を及ぼす.このため反りと平坦度を含めて10μm 以下に向上させることが求められている.マスク基板は,現在,水貼り法により緩く拘束して軟らかいパッドで片面研磨されている.そのため,高い平坦度に研磨することは難しく,とくに反りを除去することは短時間の研磨では不可能に近い.本研究では,ピン上の冷凍液を凝固させ,反りを残した状態で薄板を凝固·保持する冷凍ピンチャックを開発し,反りの無い高平坦化基板を創成することを目指している.今まで無変形冷凍ピンチャックを用いて凝固·固着した冷凍液のせh断強さについて測定し,固着力が研磨力に耐えうることを明らかにした.また,ピン直径0.5mm,ピッチ2mm のピンチャック上に,直径100mm,厚さ1.2mm の石英ウエハを凝固·固着させたさいの変形量は±0.15μm 以下ときわめて小さいことを示した.本報告では,300mm 石英ウエハの凝固固着プロセスにおける形状変化を明らかにするとともに,凝固した冷凍液が研磨時の熱変形で発生する引張·せh断応力に耐え得るか否かについて明らかにする.
机译:液晶电视和电脑显示尺寸的进展,并使用第三代2.85×3.05米的母玻璃。还扩大了用于将微图案转移到该母玻璃的掩模基板,并调度使用1.6×1.8m×T17mm的石英衬底。目前的石英基板具有几十μm至100μm的大翘曲,这产生了不利影响细图案转移。因此,需要改善10μm或更小,包括翘曲和平坦度。掩模基板当前用水棒与用软垫抛光的一侧限制。因此,难以抛光到高平整度,并且去除翘曲接近短时间抛光。在这项研究中,我们的目的是开发一种冷冻的捏屑,固化销上的制冷溶液并用翘曲固化并保持薄板,并形成翘曲的高平坦化基板。据透露,使用射线制冷销卡盘进行稳定和固定的冷冻溶液,澄清粘合力可以承受抛光力。此外,已显示的变形量的夹持和固定,其直径为100mm,厚度为1.2mm的石英晶片的0.5mm的小销的直径,并且具有厚度为1.2mm的石英晶片低至±0.15μm。在本报告中,阐明了澄清了300mm石英晶片的凝固粘合剂过程的形状变化,阐明了凝固的制冷溶液是否可以承受在抛光时热变形中产生的拉伸H应力。

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