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【24h】

浸炭時の異常粒成長に及ぼすフェライト+パーライトサイズの影響

机译:铁氧体+珍珠岩尺寸对渗碳过程中籽粒生长异常的影响

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摘要

浸炭時間の短縮化のため浸炭温度は高温化の傾向にある。しかし、高温化とともに異常粒成長が発生しやすいため、ピン止め粒子の活用や浸炭前の組織(以下、前組織)の制御等が必要である。前組織の影響として、ベイナイトを抑制してフェライト+パーライト(以下F+P)に制御すると異常粒成長を抑制できることは古くから知られている[1]。これはF+P組織の方が浸炭加熱時の平均オーステナイト(以下γ)粒径が大きく、また粒度ばらつきが小さいために異常粒成長しにくいと考えられている。また最近、宮崎らは繰返し熱処理によりフェライト+パーライト+ベイナイトの組織サイズを変えると、粗大な方が異常粒成長しにくいことを報告し、浸炭加熱時に15 μm以下の微細なγが少ないためと考察している[2]。しかし、これまでF+Pサイズと異常粒成長の発生温度の関係を定量的に評価している例は認められない。そこで本研究では、高温浸炭用Nb添加肌焼鋼にて、F+Pの組織形態が異常粒成長に及ぼす影響を調查した。
机译:渗碳温度趋于高温以缩短渗碳时间。然而,由于高温可能发生异常的晶粒生长,因此必须利用固定的颗粒并在渗碳前进行组织(下文中,组织)。作为先前组织的影响,已知能够抑制贝氏体并对铁氧体+珍珠岩(下文中称为[F + P)[1]。这被认为是不太可能的成长异常晶粒因为平均奥氏体(以下γ)粒径在渗碳加热时更大,并且粒径的变化小。近年来,Miyazaki等人。重复的热处理改变了铁氧体+珍珠岩+贝氏体的组织尺寸,并且难以生长异常,并且认为在时的情况下几乎没有4米或更小渗碳加热。[2]。然而,不存在实施例已被定量评价F + P尺寸和异常晶粒生长的发生温度之间的关系。因此,在本研究中,通过高温渗碳掺铌的皮肤烧钢观察F + P的上异常晶粒生长的结构形式的影响。

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