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熱可塑性エラストマー薄肉射出成形品の力学物性と内部構造の関係

机译:热塑性弹性体薄块模制品和内部结构的动态性能

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摘要

熱可塑性エラストマー(以下,TPE と略す)は,硬質のハードセグメントと軟質のソフトセグメントから構成されるマルチブッロク共重合体である。代表的な例として,ハードセグメントがポリブチレンテレフタラート(PBT)からなり,ソフトセグメントがポリテトラメチレングリコール(PTMG)によって構成されているTPEがある。TPEは,常温ではゴムのような弾性を示し,結晶の融点以上では流動性を持つためプラスチックと同様に成形·加工が可能であるといった特徴を持つ材料である。このような性質からTPE は自動車部品やエレクトロニクス関連の部品の高機能化·軽量化などの構造材料として使用されている。また,ゴムの代替材料としてもリサイクルを可能することやコスト面でのメリットから近年,需要が伸びている。TPE成形品については,これまでに様々な研究評価がなされてきた。しかし,実際の成形品は成形時の加工履歴を有しており,これまでに製品形状や熱履歴について詳細に研究した事例はない。そこで本研究では,TPE薄肉射出成形を行い,その加工履歴と機械的特性との関係について調ベるとともに,内部の分子配向や結晶構造に注目して物性との相関を調べた。
机译:热塑性弹性体(以下简称TPE)是由硬质硬链段和软软链段组成的多元共聚物。作为代表性实例,硬段由聚丁烯塔丙酸酯(PBT)和软链段是由聚甲基二醇(PTMG)组成的TPE。 TPE表示弹性橡胶等在常温下,并且是具有的特性和成形加工的形状和相同的方式作为塑料处理,因为它具有流动性的晶体的熔点以上的材料。从这些特性,TPE用作结构材料,例如汽车零件和电子相关部件的高性能和减轻。此外,近年来需求越来越大,回收为橡胶替代材料或成本优势。已经为TPE成型产品进行了各种研究评估。然而,实际模塑产品在模塑时具有加工历史,并且没有关于产品形状和热历史的详细研究的情况。因此,在本研究中,进行TPE薄壁注塑,和调整的处理历史和机械特性之间的关系,以及与物理性能的相关性进行了研究集中于内部的分子取向和液晶的分子取向结构体。

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