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大開口数を持つ多層膜X線ミラーの開発-Ru/C多層膜の試作とその性能評価

机译:多层膜X射线镜,具有大量的Ru / C多层膜的数量试验制造及其性能评价

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摘要

近年,第三世代放射光施設(SPring-8など)やX線自由電子レーザー(SACLAなど)の登場,また,超低エミッタンス放射光源(SPring-8IIなど)の提案によって,X線顕微鏡やX線分析の分野は,さらに微細なものを対象とするようになっている.これを支える技術として,X線集光·結像システムが挙げられる.この中でもX線反射光学系は,大きなアクセプタンス,長い作動距離,高い放射線耐性,小さな色収差(全反射ミラーでは色収差なし)を実現できるために,様々なところに利用されている.X線集光·結像ミラーにおいて,より微小な領域を分析·観察するためには,ミラーが大きな開口数を持つ必要がある.このためには,ミラー自身が大きな曲率を持ち,さらに多層膜コーティングによって全反射臨界角を超える大きな斜入射角でX線を反射させる必要がある.そのため,X線用多層膜の作製技術の向上は非常に重要である.本研究では,我々のグループで開発されたDCマグネトロンスパッタ成膜装置を使ってRu/C多層膜をシリコンウェハ上に作製した.実験室X線源を用いたX線反射率法を使って評価した.また,Pt/C多層膜と比較することで,Ru/C多層膜のX線ミラーへの適用の可否を議論した.
机译:近年来,X射线显微镜,和通过提出一种第三代辐射设施(如Spring-8)或X射线自由电子激光器(如SACLA)和超低发射率辐射源(春季 - X射线8 II等)分析的领域还涉及细之一。这是为了支持这种技术。在这些当中,在X射线反射光学系统是一个大型的接受,长为了实现操作的距离,高耐辐射性,色像差较小(在全反射镜没有色差)即可实现。透视聚焦和成像镜,分析和观察更小的区域。为了做到,反射镜需要具有大的数值孔径。对于这个目的,反射镜本身具有大的曲率,进一步体现X射线以大斜角度大于通过多层因此涂覆全反射临界角,该制造技术的X射线多层膜的改进是非常重要的。在这项研究中,我们使用我们的小组开发与钌硅DC磁控溅射成膜装置/ C多层膜将其在晶片上产生的。我们评估使用X射线反射率法使用实验室X射线源。此外,有Pt比较/ C多层膜,应用到的Ru / C的X射线反射镜多层膜它讨论或没有。

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