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DNAの相補的結合を用いたマイクロ部品自律的組み立てに関する研究(第一報)-マイクロ球定着基礎実験に基づくマイクロ部品組み立て条件の検討

机译:DNA互补键合微量零件自主组装研究 - 基于微碳固定基础实验的微零件组装条件检验

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摘要

MEMS関連市場が年々大幅に成長するに伴い,MEMSのさらなる高性能化と大量生産が求められている.MEMSの高性能化を実現するためには,従来のリソグラフイなどのトップダウン加工によって作られたシンプルな構造に加えて,別プロセスで作られる様々な材料でできた部品をそれに組み込むことができるボトムアップの手法が必要である.それに加えて,MEMSの大量生産を実現するためには,組み立て時間の短縮が必要であり,そのためには種類の異なる部品を並列に組み立て可能な組み立て手法が必要である.その組み立て手法として,本研究ではDNAを用いた新しいマイクロ部品のセルフアセンブリ手法を提案する.本手法は,無数の塩基配列が考えられるDNAを使い分けることによって,複数種の部品を並列に組み立てることが可能と考えられている.本手法における課題として,組み立て可能な部品サイズが限られていることが挙げられる.MEMSに部品組み立てを応用することを考えると数10~数100μmのサイズの部品を組み立てる必要があるが,スケール効果の影響からそのような大きさの部品を全てカバーして組み立てることは困難である本手法においても数μm以下のサイズでしか組み立ての成功例はない.MEMS技術に提案手法を応用するには,本手法が組み立て可能な部品サイズの範囲をMEMSで用いられる部品サイズまで広げることが求められている.
机译:随着MEMS相关的市场逐年增长显着增长,需要进一步的高性能和MEMS的批量生产。除了通过由简单的结构自上而下处理,诸如传统的光刻,以实现MEMS高性能,由在另一个进程由各种材料制成的部分可被合并到它有必要使一个底向上方法。另外,为了实现MEMS的批量生产,需要缩短组装时间,这需要组装方法,其可以并行组装不同类型的部件。作为其装配方法,本研究提出了使用DNA的新微量组分的自组装方法。该方法被认为能够通过使用无数核苷酸序列可以考虑的DNA并联组装多个部件。该方法中的一个问题是可组装部件有限。考虑申请零件装配MEMS组装到几百微米的尺寸为几十的部分,但也很难盖和组装这样的尺寸的所有部分,由于缩放效果有组装在若干大小没有成功的例子这种方法中μm或更小。为了将所提出的方法应用于MEMS技术,需要扩展可以通过该方法组装到MEMS中使用的部件尺寸的部件的范围。

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